食材置き換え術1

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音色ねいろ鍼灸整骨院の正井です。

買い物するとき、調理するときに「太り食材」を「やせ食材」に置き換える。

これだけで自然と無理なくやせグセが定着します。

・白ご飯→麦ご飯
麦ごはんの「麦」は水溶性・不溶性の食物繊維を豊富に含んでいる「大麦」。“食後の血糖値の上昇をゆるやかにする“注目食材。
特に朝ごはんで食べると効果的です。

・牛乳→豆乳
牛乳は豆乳に比べて脂肪分（脂質）、糖分（糖質）を多く含みますが、豆乳は低カロリーでヘルシー。
料理で使う牛乳は砂糖や添加物不使用の「無調整豆乳」に置き換えましょう。

・豚バラ肉→豚もも肉
肉は部位によって脂肪分の量が異なり、多くなればそれだけ高カロリーに。脂肪分の多いバラ肉、ロース肉よりももも肉、ヒレ肉と脂肪分の少ない部位を選ぶのが正解です。

・カレールゥ→カレー粉
カレールゥは主に油脂と小麦粉でできているのて脂肪分と糖分の塊です。一方、カレー粉は純粋なスパイス。
カレーを作るときはルゥではなくカレー粉を使いましょう。

マーガリン→バター
油脂を加工・精製して作られるマーガリンには動脈硬化などのリスクを高めるといわれる「トランス脂肪酸」が含まれています。
バターに置き換え、量を抑えましょう。

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