ウォーキング講座 その１

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曽根駅から徒歩2分の骨盤矯正
音色ねいろ鍼灸整骨院の横山です。

今日は、前回書かせていただいた

正しいウォーキングについて細かく書かせていただきます。

先ずウォーキングの復習から

姿勢：目線を遠くにし、少し胸を張り、お腹を少し凹ますイメージで！

腕の振り：腕の振りは小さく、出来るだけ肩甲骨から振るイメージで！

体重移動：かかとの少し外側に着地しそのまま母趾と示趾の間に抜けるようなイメージで！

力のいれ方：かかとに着地したときからお尻に力を入れ、そのまま体重移動をして地面を蹴る

 

と言うような歩き方が出来れば良いのですが、中々はじめからは難しいそんな方に各項目のトレーニングを紹介します。

 

先ずは、姿勢から

上記に紹介した状態で歩くときにふらつきもあるが出る方や上手に歩けない方が多かったりします。

そういった方の多くが、歩くときに、出来るだけ真っ直ぐに歩こうと一本の線を真っ直ぐに辿るような歩き方をされている方が多く見られます。

どうしても一本の軸を辿る為に一歩踏み出す毎に、体幹が捻れ、身体がふらつき易く、身体の歪みがやすい動きになってしまいます。

実は外反母趾の、原因になってしまうことも………

 

そこで、歩くときの意識として

 

肩幅に足をおろした状態で右足側と左足側の２本の軸を辿るように歩いてみましょう。

 

それだけで身体のブレがなくなり正しい姿勢で歩くことができます。

 

すぐに難しい人には、

 

床に肩幅にテープを張りその場で足踏みをしてましょう。

 

その時に足は、90度になるようにしっかりとあげてください。

 

これを歩き出す前に、続けてあげると軸がしっかりと安定して正しい姿勢で歩けるようになりますよ！

 

次回は腕の振りについて書かせていただきます。

 

 

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