太りにくいお酒の飲み方

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音色ねいろ鍼灸整骨院の正井です。

今回のテーマは「太りにくいお酒の飲み方」です。

1.自分の適量を守る

厚生労働省が推進する「健康日本21」によるとお酒の適量はビールで中ビン1本、日本酒1合、、、。
これはあくまでも一般的な目安なので“自分にとっての適量”を守りましょう。

2.蒸留酒を選ぶ

焼酎、ウイスキー、ウォッカなど糖質を含まない「蒸留酒」がおすすめ。甘いソーダやジュースで割ると意味がないのでロックかお湯割りで。

3.糖質ゼロ・オフを選ぶ

糖質を摂り過ぎると、使いきれない分は脂肪になり、糖質を減らすとよりエネルギーを使い切りやすくなります。糖質オフ、糖質ゼロの銘柄に。

4.中ジョッキを小ジョッキに

サイズを小さくすることで摂取する糖質、アルコール分も大幅にカットできます。500ml缶を買っていたなら、350、250ml缶に変更。

5.1杯目はアルコールフリーに
アルコールは胃からも吸収されるのでつい飲み過ぎてしまいがち。そこで1杯目をアルコールフリーにすると、水分でお腹いっぱいになってお酒をたくさん飲めなくなります。

6.水とお酒を交互に飲む
チェイサーを用意していても水に手が伸びにくい人は水1杯を飲んでビールやワインを1杯、そしてまた水1杯、、、と交互に飲む作戦も。これもお腹がいっぱいになってビールをたくさん飲めなくなります。

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