快眠8カ条（前編）

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音色ねいろ鍼灸整骨院の正井です。

今回のテーマは「快眠8カ条」です。

1.朝起きたらカーテンを開ける

朝、太陽光を浴びると体内時計のリズムを司っている「時計遺伝子」に働きかけて体内時計のズレをリセット。目覚めに関わる「セロトニン」を分泌すると同時に睡眠ホルモン「メラトニン」の分泌時間がセットされます。

2.朝食を食べる

朝食も体内時計のズレをリセットする重要な要素。固形物を食べると体に“目覚め”を伝えて消化・吸収のスイッチをオン。毎日欠かさず食べることが大切です。

3.昼寝は20〜30分

脳に睡眠物質がたまることで眠くなります。30分以上昼寝してしまうと、夜までに睡眠物質の蓄積ができなくなってなかなか眠れなくなります。
昼寝は20〜30分を厳守！

4.寝る1〜2時間前は明かりを落とす

交感神経から副交感神経に切り替わるのは150ルクス。就寝1〜2時間前は浴室程度の明かりに切り替えましょう。赤っぽい光がおすすめです。寝るときは10ルクス以下に。メラトニンが分泌され、スムーズに入眠できます。

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