快眠8カ条（後編）

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音色ねいろ鍼灸整骨院の正井です。

今回のテーマは「快眠8カ条」の続きです。

5.夜、軽い運動をする

私たちの体は体温が下がると眠くなります。体温が上がっている夕方から夜に軽い運動をすると体温がさらに上がり、眠る前に急激に下がるので、眠りに落ちやすくなります。激しい運動は逆効果なので注意してください。

6.食事、お酒は寝る3時間前までに

胃に食べ物が残っていると睡眠中に消化機能が活発になり、熟睡できません。またアルコールを分解して生成されるアセトアルデヒドが交感神経を刺激して夜中に目覚めやすくなります。食事もお酒も寝る3時間前までに。

7.お風呂は寝る30分前までに

就寝30分前には入浴をすませ、体温が下がった頃に布団に入ると心地よく入眠できます。

8.寝る前にパソコン、テレビ、スマホはNG

夜間に強い光（特にブルーライト）を長時間見ているとメラトニンの分泌量が減少。パソコンやテレビ、スマホは避けましょう。見なければならない場合はディスプレイの明るさを下げるか、ブルーライトから守るメガネを。

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