ご閲覧頂きありがとうございます。
★★★★★★★★★★★★
音色では交通事故でのお問い合わせが多く
被害者の方がうけれる補償の中で、特に慰謝料についてのお問い合わせが多く今回は、こちらの説明をさせてもらいます。
慰謝料の計算は、
[治療期間or治療回数] ✕ [1回あたりの単価]
=慰謝料金額
となります。
自動車保険から支払われる慰謝料の計算のポイント2つあり
1つ目は、
[治療期間] と [治療回数] です。
治療期間とは治療を開始した日から治療が終わった日まで総日数のことです。
例えば)治療開始 3月1日~ 治療終了 5月31日 の場合、3か月間で約90日
治療回数とは、治療期間の中で整骨院や病院で通院した回数を言い
慰謝料の計算基準では回数を2倍した数が基準となります。
例)40回通院した場合は 40回✕2=80 で、80日となります。
この治療期間と通院回数の2倍の数字のどちらか少ない方が
基準になります。
上の例でみると
期間90日と治療回数80では80の方が少ないので、80が基準になります。
これが、46回以上治療された方は、2倍にした数字が92となり治療期間90日を超えるので治療回数が優先されます。
治療回数が、増えた方が有利になるんです!
2つ目が
1日当たりの慰謝料の金額です。
これが意外と大きく、通常保険会社は、1日4200円、自賠責基準という最低限の金額で支払いされます。
ただ、ここも増額が可能なんです。
実は弁護士を間に入れるだけで、弁護士基準という慰謝料の計算になり単価が跳ね上がるんです。
通常、弁護士が入らない場合
慰謝料単価4200円 ✕ 治療回数80回
=33万6千円となる所
弁護士が間に入った場合
同じ内容で計算すると
弁護士基準で、47万円となり
更に、ムチウチなどの症状により後遺障害などもついてくると、この金額の3倍以上に跳ね上がることも多いんです。
(すべての事故でこの金額が適用されるわけではありません。事故の状況、過失割合によって変わることがあります。)
交通事故では時に精神的にも肉体的にも日々の生活に影響を与えるような苦痛を伴います。
先ず皆さんには、自身の体を治す事を最優先にして、できるだけ早くいつもの日常に戻っていただくことを1番大切だと考えています。
思わぬ被害で受けられた、精神的な負担やココロの不安を先ずお取りしたく、当院では弁護士による無料の相談窓口をもうけています。
ご来院いただければ、弁護士が対応させていただきますので、お待ちしております。
★★★★★★★★★★★★
当院では交通事故無料相談窓口を随時開催しております。
車での事故やバイクの事故など交通事故の事ならなんでもご相談ください。
交通事故に詳しい先生が分かりやすく、丁寧に相談に答えます。
『事故をして何をどうしたらいいか分からない。』
『加害者だけど体が痛い…』
『保険会社とのやりとりが大変…』
『保険会社から整骨院には行ったらダメと言われたけど体は痛いし…』
『慰謝料について納得いかない…』
などなど交通事故の事なら何でも気軽に相談ください。
当院に来られている交通事故の患者さんも皆、まずは相談から始まり、悩みを解決して施術をさせて頂いております。
1人で悩まずにまずは音色ねいろ鍼灸整骨院へご相談下さい。