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この春の時期は、温度差と環境の変化で自律神経が乱れやすく、 めまい、頭痛、うつ、高血圧、下痢などの心身にさまざまの悪影響が生じ安いと言われています。
自律神経が乱れるこの時期に正しい呼吸で幸せホルモンを増やす
リラックス時に出るとされている 脳波であるアルファ波は脳内でセロトニンが増えたときに発生するとも言われています。
神経伝達物質であるセロトニンは心の安定や幸福感にも関わるため幸せホルモンと呼ばれ、セロトニン不足はうつ病パニック障害不眠症慢性の痛みの原因にもなるとされている
このセロトニン不足は昼夜が逆転するような不規則な生活や運動不足によって起こり、一方でジョギングやウォーキングサイクリングと言った一定の周期で体を動かすリズム運動によって活性化すると言われている
実はこう言った運動以外でもセロトニンを増やすことが可能な方法があります
それは意識的に長く吐きゆっくり大きく息をすう 深呼吸を繰り返すことによってセロトニン量が増えることが分かってきました
この時、大切なのは腹式呼吸を使うことにより横隔膜の動き 活性化することが大切だと言われています。
まずはすぐにできる呼吸から心と体を幸せにしていきましょう