ぎっくり腰とは、本当で有れば痛むことの無い程度の動きで、急激な痛みを伴って起こる腰の怪我のことを通称でぎっくり腰と言います。
ぎっくり腰の多くは、それまでに腰痛を伴っていることが多く放置してしまったがために起こる事が多いです。
では、実際の体の中で何か起こっているのでしょうか!
実は激痛を出しているのは、骨盤を固定している靭帯が損傷しているのです。
体の土台になっている骨盤は左右の腸骨と真ん中の仙骨、3つの骨からなりそこを固定しているのが、靭帯なんです。
ぎっくり腰になる人は、骨盤が歪んでしまっていて固定している靭帯が伸ばされ限界を迎えたときに、弱い力でも強く痛めてしまうのです。
よくぎっくり腰がクセになると、思っておられる方が多いですが
痛めた部分の治療のみをしていて傷口が治っても歪んだ骨盤を治していないので、歪みによる靭帯の負担で定期的にぎっくり腰を起こしてしまいます。
当院では症状の根本から治療を行いますので、クセになることは無くなりますよ。
心当たりのある方は一度、ご相談に起こしください。